アメリカン・エキスプレスのコーズマーケティング

キャンペーン概要:
1983年、アメリカン・エキスプレスは「自由の女神修復資金寄付キャンペーン」を展開しました。
キャンペーンの内容は、ユーザーのカード利用1回ごとに1セントを寄付するというもの。
このキャンペーンにより3ヶ月で170万ドル(当時240円換算で約4億円)の寄付金を集めるという非常に効果的なマーケティングとなりました。
(新規ユーザー45%増、利用回数の28%増)
この後、同社は1993年~1996年にかけて「飢餓と闘うためにアメリカン・エキスプレスを使いましょう」キャンペーンを展開。
NPO「ShareOurStrenght」を通じて食糧を寄付するという社会貢献型のキャンペーン。
このキャンペーンでも4年間で2,100万ドル(当時110円換算で約23億円)という多くの資金を集めました。
マーケティング考察:
コーズリレーティッドマーケティングの元祖と言われるアメックスのキャンペーン。
どのような経緯で本プログラムが企画されたか定かではないが、愛国心と販促をうまく調和させたテーマとなっている。
支援対象が具体的だというところも注目に値する。
遠い国への支援よりも身近な対象であること、多くの賛同を集められる対象であること、この2点が本キャンペーンのポイントだと考えます。

あ行
アップル・コンピュータ/アメリカン・エキスプレス/イオン/イケア/オイシックス/
か行
グッチ/
は行
ブルガリ/ボルヴィック/
ら行
ロッテ/
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